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P1Harmony(ピーワンハーモニー)のメンバー6人を紹介!

P1Harmony(ピーワンハーモニー)のメンバー6人を紹介!

P1Harmony(ピーワンハーモニー)とは、2020年10月にデビューした6人組多国籍ボーイズグループです。P1Harmonyには韓国だけでなくカナダや日本出身のメンバーも所属しており、デビュー前からダンスに親しんできたメンバーやほか芸能事務所に所属していたメンバーもいます。

当記事では、P1Harmonyの基本的な情報やメンバーのプロフィールをご紹介します。

1.P1Harmony(ピーワンハーモニー)とは?

P1Harmonyは、2020年10月にFNCエンターテインメントからデビューした6人組多国籍ボーイズグループです。FNCエンターテインメントでは、ボーイズグループのデビューが人気K-POPアイドルグループ「SF9」以来4年ぶりとなるため、デビュー前から多くの注目を集めました。

P1Harmonyは「ピーワンハーモニー」と読みます。グループ名は「Plus(プラス)」+数字の「1」+「Harmony(ハーモニー)」を合わせた言葉です。グループに未知なる1つが加わり「さまざまなハーモニーを織りなす可能性が無限な者たち」という意味が込められています。デビュー時に、P1Harmonyの世界観を表した映画「PH1:新しい世界の始まり」が公開され、話題となりました。

2.P1Harmonyのメンバー6人のプロフィールを紹介!

P1Harmonyは、韓国・日本・カナダと多国籍なメンバーで構成されている6人組ボーイズグループです。デビュー曲「SIREN」のMVは、公開1週間で1,000万VIEWを突破し注目を集めました。

以下では、世界中から熱い視線が注がれるP1Harmonyのフレッシュなメンバーをご紹介します。

2-1.テオ

名前 チェ・テヤン
担当 ボーカル
生年月日 2001年7月1日
血液型 A型
身長 179cm
出身地 韓国(大田広域市)

最年長のテオさんは歌声を自由自在に操り、P1Harmonyのボーカル陣をリードする存在です。P1Harmonyとしてデビューする前は、SMエンターテインメントの練習生でした。韓国名を持つメンバーでは唯一芸名で活動しており、芸名には「神様がくれた贈り物」という意味が込められています。

人見知りが激しく一見クールな印象のテオさんですが、実は愛嬌がありファン思いなメンバーです。公式Twitterではたくさんのセルフショットを投稿してくれています。

2-2.ジウン

名前 チェ・ジウン
担当 ボーカル・ラッパー・ダンサー
生年月日 2001年10月7日
血液型 O型
身長 177cm
出身地 韓国(京畿道安養市)

ジウンさんは、ボーカル、ラッパー、ダンサーとなんでもこなすオールラウンダーです。学園祭でステージに立ちパフォーマンスした時の感動が忘れられず、K-POPアイドルを目指すことを決めます。ダンススクールで開催されたFNCエンターテインメントのオーディション見学時にスカウトされて練習生になりました。

真面目で何事にも一生懸命な性格で、メンバーの面倒もよくみる頼れる存在です。韓国語の他に日本語や中国語も堪能で音楽以外でもメンバーを支えています。明るくユニークなキャラクターでP1Harmonyではムードメイカー的存在です。

2-3.ギホ

名前 ユン・ギホ
担当 リーダー・ボーカル
生年月日 2001年9月27日
血液型 A型
身長 177cm
出身地 カナダ(トロント)

P1Harmonyのリーダーであるギホさんは、韓国系カナダ人で英語が堪能なメンバーです。ギホさんの姉が好きだった韓国人アーティストのDEANさんに影響を受け、FNCエンターテインメントのグローバルオーディションに参加し練習生になりました。

明るい性格のギホさんは、積極的にコミュニケーションをとり、多くのファンから親しまれています。メンバーたちの管理や進行などを取り仕切る優れたリーダー性を持ち、メンバーを引っ張っています。P1Harmonyのリーダーらしく「お母さん的存在」です。

2-4.ソウル

名前 白 翔太(はく しょうた)
担当 ラッパー・ダンサー
生年月日 2005年2月1日
血液型 不明
身長 175cm
出身地 日本

ソウルさんは、日本人の母親と韓国人の父親を持つ日本人メンバーです。6歳のころからダンスを始め、母親が見せてくれたK-POP動画がきっかけとなりK-POP歌手を志します。圧倒的なダンススキルを持つ実力派で、フリースタイルダンスを得意とするメンバーです。

大人しく控えめな性格でありながら「龍と呼ばれたい」という強気な一面も持ち合わせています。家族と離れ単身で韓国へ渡った勇気を考えると、誰よりも熱い情熱を持ったメンバーと言えるでしょう。最年長メンバーのギホさんをとても慕っており「世界で一番好き」と公言しています。

2-5.インタク

名前 ファン・インタク
担当 ラッパー・ダンサー
生年月日 2003年8月31日
血液型 O型
身長 180cm
出身地 韓国(京畿道楊州市)

インタクさんは、P1Harmonyの中でも優れたビジュアルの持ち主です。ダンサーだった母親の影響で幼い頃からダンスを経験し、数々のK-POPアイドルを輩出しているDEFダンススクールに通っていました。中学1年生の時にFNCエンターテインメントの練習生となります。

頭の回転が速く、何事にも積極的に取り組むタイプのインタクさんはP1Harmonyの人気者です。いつも明るく自然体で体を動かすことが大好きなインタクさんは、大型犬のゴールデンレトリバーに似ていると言われています。ファッションにも興味があり、P1Harmonyのおしゃれ番長です。

2-6.ジョンソプ

名前 キム・ジョンソプ
担当 ラッパー・ダンサー
生年月日 2005年11月19日
血液型 A型
身長 175cm
出身地 韓国(京畿道坡州市)

ジョンソプさんは、父親は現代舞踏家のキム・ヨンジェさん、母親は元ジャズダンサーというダンス一家に生まれ育ちました。ダンスだけでなくラップの実力も高く、11歳という若さで出場したオーディション番組「K-POPスター6」では最年少で優勝した経歴の持ち主です。FNCエンターテインメントに入る前はYGエンターテインメントの練習生でした。TREASUREが誕生したサバイバルオーディション番組「YG宝石箱」にも出演しています。

ジョンソプさんはP1Harmonyの末っ子らしく愛嬌が多く愛されキャラです。一方で、大人っぽく落ち着いた雰囲気も持ち合わせており、ハイレベルのダンスとラップスキルでメンバーからも信頼されています。

3.P1Harmonyの代表曲

P1Harmonyは、ヒップホップをメインとしながらも多様なジャンルを取り入れた楽曲が特徴です。アルバムに収録された楽曲の作詞には多くのメンバーが携わっており、P1Harmonyの熱いメッセージが込められた歌詞が世界中の若者から支持されています。

以下では、数多くの人気曲を発表しているP1Harmonyの中でも代表的な楽曲をご紹介します。

3-1.SIREN

P1Harmonyのデビュー曲「SIREN」は、繰り返し聴きたくなる中毒性のあるサビが特徴のヒップホップダンス曲です。心に残る印象的なラップのパートは、インタクさんとジョンソプさんが制作に携わっています。才能あふれるP1Harmonyメンバーの声色とラップが絶妙に調和した完成度の高い楽曲です。

3-2.Do It Like This

「Do It Like This」は、2022年1月に韓国でリリースされた3rdミニアルバム「DISHARMONY:FINDOUT」のタイトル曲です。2022年3月には米国ファーストシングルとなる「Do It Like This(English Version)」を発表しました。中毒性のあるキャッチーなメロディが特徴的です。English Versionは発売と同時にアメリカのiTunesのK-POP音源チャートでアルバム全曲がチャートインし、全米でも注目を集めました。

3-3.Scared

「Scared」は、P1Harmonyの2ndミニアルバム「DISHARMONY:BREAK OUT」のタイトル曲です。激しいドラムビートが心に響くナンバーです。「恐れずに勇気を持って突き進もう」という歌詞は、P1Harmonyの情熱的なメッセージが込められています。フットボールを使ったパフォーマンスが話題となりました。

まとめ

P1Harmonyは、2020年10月にデビューした6人組のボーイズグループです。韓国や日本、カナダなど多国籍なメンバーで構成されており、ボーカル・ラッパー・ダンサーとそれぞれ担当するポジションで個性を発揮しています。P1Harmonyの最新情報やメンバーの詳細が知りたい方は、グループの公式SNSを確認してみましょう!

※当記事は2023年9月時点の情報をもとに作成しています

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