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ジョジョの心に響く!かっこいい!名言を第1部から第8部まで紹介

ジョジョの心に響く!かっこいい!名言を第1部から第8部まで紹介

『ジョジョの奇妙な冒険』は、荒木飛呂彦さんの長編漫画作品で、1987年に週刊少年ジャンプで連載が開始され、コミックの合計発行部数が1億部を超える大人気漫画です。連載開始から30年以上が経過していますが、老若男女に愛されています。

この記事では、ジョジョ第1部から第8部までの間で出てきた、心に響く・かっこいい名言を合計32個紹介します。

1.ジョジョの奇妙な冒険とは?

『ジョジョの奇妙な冒険』(以下『ジョジョ』)は、荒木飛呂彦さんの長編漫画作品です。

1986年に週刊少年ジャンプで連載が開始され、コミックの合計発行部数が1億部を超える大人気漫画の1つです。ジョナサン・ジョースターと宿敵ディオ・ブランドーの因縁から物語は始まります。各部の主人公たちはいずれもジョナサンの血を受け継いでいて、「ジョジョ(JOJO、GioGio)」のニックネームを持ち、激しい戦いに身を投じます。

『ジョジョ』の見どころは、登場人物たちのドラマティックな生き様です。敵にも味方にも美学があり、恐怖に立ち向かい困難を乗り越えていきます。また、『ジョジョ』は名言集が書籍化されるほど、一度聞いたら忘れられなくなるような魅力あるセリフがたくさん登場します。作者の荒木さんが「人間賛歌」をモチーフに描いた『ジョジョ』。ストーリーを知らなくてもセリフは聞いたことがあるという方もいるでしょう。

ここでは第1部から第8部までに登場する数々の名言を紹介し、名言が生まれた場面やキャラクターの背景を解説します。

2.ジョジョ第1部「ファントムブラッド」の名言

(1)「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」(ディオ・ブランドー)
「今まで何人の人間を犠牲にしたのか」と聞かれたディオが返した言葉です。吸血鬼となったディオは、自らの傷を癒やすため人の生命を吸い取り殺し続けます。人の命をパンというちっぽけなものにたとえたディオの、圧倒的な強さと冷酷さが表れています。
(2)「さすがディオ! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!」(ディオの取り巻き)
ジョナサンのガールフレンドだったエリナに無理やりキスをしたディオ。その様子を見ていたディオの取り巻きが発した言葉です。ネット上でもよく使われ、『ジョジョ』の名言の中でもトップクラスに有名です。アニメ版でセリフを担当した声優の松岡禎丞さんは「このセリフを言えるのは名誉なことだ」と周囲から言われたと後に語っています。
(3)「君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ!」(ジョナサン・ジョースター)
エリナを傷つけたディオに対し激怒したジョナサンが、初めてディオに立ち向かったシーンで発した言葉です。ジョナサンはここまでディオにやり込められてばかりいたため、スカッとしたという読者も多くいました。「泣くまで」という言葉からはジョナサンの紳士的で優しい心根が垣間見えます。
(4)「こいつはくせえッ!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜーッ!」(ロバート・E・O・スピードワゴン)
スピードワゴンは貧民街の出身で、匂いから人の内面を判別する能力を持った人物です。このセリフは懺悔と反省の言葉を述べるディオに対し、スピードワゴンがディオの本性を暴くというシーンで放たれました。貧民街出身のスピードワゴンらしい粗野な言い回しが痛快で印象深い名言です。
(5)「貧弱! 貧弱ゥ!」(ディオ・ブランドー)
吸血鬼となったディオが、相手を一瞬で戦闘不能に陥らせた際に放った名言です。この時敗れたのは、ディオを倒すための能力「波紋」の使い手であったダイアー。波紋の力をものともせず、不敵な笑みを浮かべながら言ってのけるディオの手強さが伝わるセリフとして人気が出ました。

3.ジョジョ第2部「戦闘潮流」の名言

(1)「ドイツの医学薬学は世界一チイイイイ!!」(ルドル・フォン・シュトロハイム)
シュトロハイムは祖国ドイツを狂信的なまでに愛する将校であり、第2部のユニークな悪役の一人です。人を吸血鬼に変える石仮面の秘密を知ったスピードワゴンから情報を聞き出そうと、自白剤を投与した際に言いました。作中では数回似たセリフが登場し、ネット上でもよく「ドイツの医学薬学」の部分を言い換えた表現が使われています。名言もさることながら、どこか憎めない存在として人気を集めたのがシュトロハイムというキャラクターです。
(2)「勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」(カーズ)
ディオを吸血鬼に変えた石仮面を作った人物であり、最終決戦の相手、カーズの名言です。波紋の使い手であるリサリサに一対一の決闘を申し込むも、影武者を使い不意を突いて勝った際に叫んでいます。勝つためには手段を選ばない卑劣さと、邪悪な表情を浮かべセリフを言い放つカーズの姿が印象的な名言です。
(3)「この血はあんたへの『敬意』なんだ…」(ジョセフ・ジョースター)
カーズと同じく「柱の男」であるワムウに対し、主人公のジョセフが言った名言です。戦友であるシーザーを死に追いやったワムウを憎みながら戦うジョセフ。しかし、ワムウがシーザーを戦士と認め敬意を払っていたことを知って、ジョセフもまたワムウに敬意を示し、苦痛を和らげるために自らの血を差し出します。敵ながら互いを戦士として認め合うに至った二人の美学に心が震えるシーンです。
(4)「逃げるんだよォ!」(ジョセフ・ジョースター)
永遠の若さを欲し吸血鬼と化したストレイツォとの戦いの中で、ジョセフが発したセリフです。ストレイツォは、リサリサに波紋を教えた師匠であり、第1部ではジョナサンたちとともに吸血鬼と戦ったこともあります。しかし吸血鬼として生きることを選んだストレイツォは、驚異的な回復力でジョセフの攻撃を無効にしてしまいます。窮地でジョセフが思いついた秘策が、逃げの一手だったというシーンです。

4.ジョジョ第3部「スターダストクルセイダース」の名言

(1)「てめーはおれを怒らせた」(空条承太郎)
主人公の承太郎が、宿敵DIOを倒した際に発した名言です。激闘から一転、承太郎との戦いに敗れ、朝日を浴びて灰となるDIOを前に静かに言い放つシーンも、名シーンとして人気があります。DIOによって多くの仲間や祖父のジョセフが死に追いやられたことに怒りを表す承太郎の、いかにも主人公らしい一面が端的に表されています。
(2)「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!」(DIO)
DIOが承太郎との戦闘中に発したセリフで、数ある名言の中でも一二を争うほど人気です。承太郎の「オラオラ」と連発したセリフも人気です。承太郎の激しいラッシュ攻撃に対し、一歩も引かず承太郎を圧倒する強さで応戦するDIOの様子がよく分かります。「無駄」はDIOの口癖でもあり、これまでにも幾度となく作中で発していた経緯もあってインパクトの強いセリフになっています。まさに『ジョジョ』のバトルを代表する名言と言えるでしょう。
(3)「あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!」(ジャン・ピエール・ポルナレフ)
DIOの時を止めるスタンド能力「世界(ザ・ワールド)」を受けたポルナレフの名言です。「何を言っているのかわからねーと思うが」や「もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ」という部分も含めて、セリフ全体を覚えているというファンもいます。AA(アスキーアート)のネタとしてインターネット上で大流行したセリフでもあり、アニメ流行語大賞にも選ばれました。『ジョジョ』ファンの間では、何が起こったのか理解できずにいる様子を「ポルナレフ状態」と言うこともあります。
(4)「最高に『ハイ!』ってやつだアアアアア アハハハハハハハハハハーッ」(DIO)
DIOにとってジョースター家の血を受け継ぐジョセフは因縁の相手。そのジョセフの血を身体に取り込み、更なる回復能力と時間停止のスタンド能力を手に入れたDIOの喜びを表した名言です。こめかみに指を突き刺し、血を噴き出させながら言い放ったセリフで、ファンの間からは「DIOらしい」と評価されています。

5.ジョジョ第4部「ダイヤモンドは砕けない」の名言

(1)「だが断る」(岸辺露伴)
岸辺露伴は、第4部の主人公である東方仗助と時に対立し時に共闘するスタンド使いの漫画家です。スピンオフ作品『岸辺露伴は動かない』がドラマ化しているため、名前だけは知っているという人も多いことでしょう。絶体絶命の窮地に立たされた岸辺露伴が「仗助を差し出せば助けてやる」と提案されるも、はね除けた際に言っています。強い者にNOを突きつけることを好むという性格を見事に体現したセリフであり、『ジョジョ』の中でも屈指の人気を誇る名言です。
(2)「『命』を『運』んで来ると書いて『運命』!」(吉良吉影)
影の薄いサラリーマンとして生きる裏で、女性の美しい手に異様な執着を覚え、何人もの女性を死に追いやってきた吉良吉影の名言です。仗助と少年・早人により追い詰められた吉良吉影ですが、早人が武器として持って来た「猫草(ストレイ・キャット)」を反対に利用し、窮地を脱します。吉良吉影は邪悪でありつつも生き様を貫いている点がファンの心を掴んでいて、人気の高い悪役の一人でもあります。
(3)「『切り抜ける』ってのはちょいとちがいますね… 『ブチ壊し抜ける』…!」(東方仗助)
第4部の主人公、東方仗助の名言です。空間の水分と同化し、相手の体内に侵入したり攻撃したりすることが可能なスタンド「アクア・ネックレス」の使い手であるアンジェロから逃れるときに言っています。部屋の壁をぶち破って逃げる豪快さと、祖父のかたきであるアンジェロが近くにいることを不敵な笑みを浮かべて喜ぶ仗助の姿が印象深いシーンです。
(4)「激しい「喜び」はいらない… そのかわり深い「絶望」もない…「植物の心」のような人生を… そんな「平穏な生活」こそわたしの目標だったのに…」(吉良吉影)
48人もの女性を手にかけた殺人鬼、吉良吉影が放つ名言です。スタンド能力「キラークイーン」によって犯行の証拠を隠蔽していた吉良吉影が、承太郎に正体を気づかれた際に発しました。裏の顔はともかく、立身出世に興味を示さず平穏な生活を追い求めたいという吉良吉影の生き様に共感を覚える人も多く、印象深いセリフとして記憶されています。

6.ジョジョ第5部「黄金の風」の名言

(1)「『覚悟』とは!! 暗闇の荒野に!! 進むべき道を切り開く事だッ!」(ジョルノ・ジョバァーナ)
第5部の主人公ジョルノの名言で、ギャング組織の先輩であるミスタとの任務中にミスを犯した際のセリフです。失敗に対して自暴自棄とも思える態度を見せるミスタとは対照的に、事態脱却に向けて最後まで諦めない姿勢を見せたジョルノの序盤の見せ場でもあります。
(2)「覚悟はいいか? 俺はできてる」(ブローノ・ブチャラティ)
ブチャラティはジョルノの所属するギャング組織のチームリーダー。第5部では頻繁に「覚悟」という言葉が登場しますが、ブチャラティにとっての覚悟がどのようなものかが垣間見える名言です。厳しい条件下で任務を遂行し、部下を全員守ると宣言するシーンで登場しました。ブチャラティはジョルノの敵として登場しますが、仲間思いの曲がったことを良しとしない毅然とした性格から人気の高いキャラクターです。
(3)「アリーヴェ・デルチ(さよならだ)」(ブローノ・ブチャラティ)
ブチャラティが敵を撃退した際の決めゼリフです。「アリーヴェ・デルチ」はイタリア語で「また会いましょう」や「さようなら」といった意味の別れの挨拶として用いられています。アニメ版ではこの名言が登場したシーンには日本語字幕で「さよならだ」と表示されていました。敵を倒した際の決めゼリフとしてかっこいいと評判になり、ネット上でもよく使われています。
(4)「子供に麻薬を流すようなギャングを消し去るには、自らがギャングにならなくっちゃあいけないって事さ」(ジョルノ・ジョバァーナ)
ギャングスターにのし上がって町を乗っ取るという野心を持つジョルノが、ブチャラティと和解する時の名言です。ギャングでありながら、組織が子どもに麻薬を広めていることを嫌悪するブチャラティは、ジョルノとの戦闘時に子どもの注射痕に気を取られて攻撃の手を緩めます。ブチャラティの様子を見たジョルノが、町の浄化のため手を組もうと説得するというシーンで登場しました。ジョルノの強い上昇志向やブチャラティの毅然とした倫理観が垣間見えるシーンとして人気を集めています。

7.ジョジョ第6部「ストーンオーシャン」の名言

(1)「祝福しろ 結婚にはそれが必要だ」(ナルシソ・アナスイ)
徐倫を助けたい一心で何でもすると言ったF・F(フー・ファイターズ)に対してアナスイが放った名言です。窮地を脱するためにアナスイの協力を取り付けたかったF・F一行。しかし、どうやって殺人鬼であるアナスイに協力を要請しようかと悩んでいました。実はアナスイは懲罰房で徐倫と出会いすっかり惚れこんでいた、という経緯から出てきたセリフです。アナスイの「ジョジョ立ち」と呼ばれる独特のポーズもシーンを一際印象深いものにしています。
(2)「生きのびるのよ あんたは『希望』!!」(空条徐倫)
第6部の敵であるプッチ神父のスタンド攻撃を受けた主人公の空条徐倫が、仲間のエンポリオを助けるために自身を犠牲にしようとした際の名言です。多くの仲間たちがプッチ神父の前で命を散らし、最後に徐倫とエンポリオの二人がプッチ神父から逃れるというシーンです。ストーリーのクライマックスでもあり、気高い徐倫の選択に胸が熱くなる名ゼリフとしてファンに記憶されています。
(3)「あたしを見て徐倫 これがあたしの『魂』… これが あたしの『知性』… あたしは生きていた」(フー・ファイターズ)
フー・ファイターズはプランクトンの集合体として生まれたため、本来自分の心や意思を持ち合わせていませんでした。しかし徐倫と出会い行動をともにする中で、心が芽生えます。意思を持ち徐倫と歩んだことを振り返り、自らの生を実感しながら死に瀕するフー・ファイターズが、最期に残した名言です。
(4)「ぼくの名前はエンポリオです」(エンポリオ・アルニーニョ)
第6部のラストを飾る名言です。最後に生き残ったエンポリオはスタンド能力を開花させ、プッチ神父に勝利します。しかし、そのままパラレルワールドに飛ばされてしまい、徐倫をはじめとする仲間が存在しない世界で生きて行くことになりました。ただ一人になってしまったことを察してぼう然とするエンポリオに、徐倫そっくりな姿をしたアイリンが声をかけます。アイリンに涙を流しながら自己紹介を返したところで物語は幕を閉じます。

8.ジョジョ第7部「STEEL BALL RUN」の名言

(1)「『一番の近道は遠回りだった』『遠回りこそが俺の最短の道だった』」(ジャイロ・ツェペリ)
ジャイロ・ツェペリが最期に主人公であるジョニィ・ジョースターに向けて放った名言です。ジャイロは第7部の敵であるヴァレンタイン大統領の策略に陥り、最期のときが近づいていることを悟ります。「スティール・ボール・ラン」レースの裏に隠された真実にたどり着くためには、遠回りこそが最短の道だったと気づいたジャイロ。その後自らの気づきとヴァレンタイン大統領との決着をジョニィに託し、この世を去ります。
(2)「ようこそ…『男の世界』へ…」(リンゴォ・ロードアゲイン)
「男の世界」はリンゴォの持つ独特の哲学を表す言葉です。ツェペリとの激闘の末敗れたリンゴォが最期にツェペリに対し贈った言葉です。自身を負かすほどの力のあるツェペリをリンゴォが同じ「男」として対等な立場にあると認めたことが読み取れます。
(3)「誰かが最初に右のナプキンを取ったら全員が『右』を取らざるを得ない もし左なら全員が左側のナプキンだ そうせざるを得ない これが社会だ」(ヴァレンタイン大統領)
第7部の敵、ヴァレンタイン大統領の名言です。国のトップであるヴァレンタイン大統領は、常に「最初のナプキンを取る者」であり続けなければなりません。国民の行動に影響を及ぼす立場にあることを自覚し、その責任を取る覚悟を備えていることが、絶妙な例えで表現されています。悪役ながら確たる帝王学の実践者でもあるヴァレンタイン大統領の魅力が分かるセリフです。
(4)「『ありがとう』…それしか言う言葉がみつからない…」(ジョニィ・ジョースター)
ジョニィがヴァレンタイン大統領との最後の戦いの際に、亡きジャイロを思って発した名言です。決戦を前にして、ジャイロが残した「遠回り」や「LESSON5」という言葉の意味のすべてが理解され、感謝の思いがこみ上げてきたジョニィの気持ちが表されています。ネット上でもただ相手に感謝を伝えたいときに用いられることがあります。

9.ジョジョ第8部「ジョジョリオン」の名言

(1)「勝ったのは…オレです!たっぷり!」(東方定助)
第8部の主人公、東方定助がカツアゲロードを通りカツアゲをされ散々な目に遭った後で言い放った名言です。お金を巻き上げられたと見せかけて、すべての人物を出し抜いた定助の快哉を叫ぶ気持ちが表されています。最後の「たっぷり」がネット上でネタとして使われることもあります。自慢げな顔と作品ではおなじみとなった「ジョジョ立ち」も合わさった印象深いセリフです。
(2)「『公正さこそルール』『ルールこそパワー』なの」(東方大弥)
記憶のない定助を保護し身元引き受け先となった東方家の次女、東方大弥の名言です。過去の事故によって視力が低下し、代わりにスタンド能力を会得しました。ほとんど見えない状態の大弥は、他人から気を使われることを嫌っています。公正さにも極端なほどこだわりを見せる大弥の哲学が表れたセリフと考えていいでしょう。また、スタンドが「ルールを破った者の記憶を奪う」という能力であることが、「ルールこそパワー」という考えにつながっています。
(3)「喜んで… オレの身体と交換するよ…」(空条仗世文)
かつて吉良吉影に命を助けられた仗世文が、自分の命をなげうって助けられた恩を返そうと決断するシーンに登場した名言です。涙を流しながら放ったセリフであり、恩義を忘れない仗世文に感情を揺さぶられた読者も多かったことでしょう。空条仗世文は定助の過去の姿であり、その後記憶を失い定助としての人生を歩むことになります。

まとめ

ジョジョには、インパクトが大きく、一度聞いたら忘れられない名言が数多くあります。「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」や「だが断る」などは、ジョジョを知らない人にとっても、聞いたことがある名言です。

原作漫画・アニメには、この記事で紹介したもの以外にも数多くの名言が出てくるので、興味のある方は、ぜひ原作漫画・アニメもご覧ください。

※当記事は2024年5月時点の情報をもとに作成しています

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