カラオケは、友人や同僚と一緒に楽しむ場として欠かせない娯楽の1つです。定番のバラードやポップスもいいですが、盛り上げたいときには、ちょっと変わったネタ曲を選ぶのもおすすめです。
当記事は、誰もが知っている有名曲から、一風変わったユニークな楽曲まで、カラオケで盛り上がるネタ曲を12曲ピックアップしました。選曲に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!みんなと一緒に笑いと歓声が飛び交う楽しいカラオケ時間を過ごしましょう。
1.カラオケで盛り上がる!面白いネタ曲12選
カラオケで盛り上がるネタ曲や面白い曲、変な曲などを12曲ピックアップしました。カラオケで場を盛り上げたいと考えている方は、ぜひ選曲の参考にしてください。
- 女々しくて/ゴールデンボンバー
- マツケンサンバⅡ/松平健
- PERFECT HUMAN/RADIO FISH
- Bling-Bang-Bang-Born/Creepy Nuts
- U.S.A./DA PUMP
- 桃太郎/水曜日のカンパネラ
- One Night Carnival/氣志團
- 俺ら東京さ行ぐだ/吉幾三
- 大阪ストラット/ウルフルズ
- もしかしてだけど/どぶろっく
- ココロオドル/nobodyknows+
- ちゅ、多様性。/ano
1-1.女々しくて/ゴールデンボンバー
「女々しくて」は、ゴールデンボンバーの代表曲であり、カラオケで大いに盛り上がる1曲です。この曲は、エアーバンドとしてのユニークなパフォーマンスと、コミカルなダンスで話題を集めました。アップテンポでテンションが上がる定番カラオケソングとしても人気です。
歌詞自体は失恋ソングになっているものの、キャッチーなメロディと振り付けが注目され、年末の紅白歌合戦にも連続出場を果たしました。ネタとしても、みんなが知っているため大合唱が楽しめます。
1-2.マツケンサンバⅡ/松平健
「マツケンサンバⅡ」は、時代劇俳優の松平健さんが演じた、異色のサンバソングです。ゴールドの派手な衣装とテンポの速いサンバのリズムが特徴で、聞いているだけで気分が上がる人気曲です。
この曲は、新年会や忘年会などの宴会で特に人気で、イントロでのダンスタイムがあるため、パフォーマンス次第で大爆笑を誘うこと間違いなしでしょう。歌う側も聴く側も楽しくなれる定番曲として、盛り上がりたい場面でのカラオケにぴったりです。
1-3.PERFECT HUMAN/RADIO FISH
「PERFECT HUMAN」は、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」としても活躍する中田敦彦さんが率いるRADIO FISHのヒット曲です。リズムの良いビートとシンプルでキャッチーな歌詞、そして印象的なフレーズ「I’m a perfect human」は、周りの人たちを巻き込みやすく、パフォーマンスも映えるためカラオケで非常に盛り上がります。
この曲は特に、友人同士で役割を分担してパフォーマンスすると、一層笑いと盛り上がりを生み出すことができます。
1-4.Bling-Bang-Bang-Born/Creepy Nuts
Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」は、リズムとリリックが特徴的な楽曲で、人気アニメの主題歌としても知られています。Creepy Nuts特有のフロウと、テンポの速いラップがカラオケの難易度を上げるものの、うまく歌えた時の達成感や周りのリアクションが大きなポイントです。
また、ラップに挑戦してみたい人にとっても、パフォーマンス次第で笑いを誘うネタ曲としてもおすすめとなっています。個性的なラップとユーモアのある歌詞が聴く人を惹きつける1曲で、完璧に歌いこなせれば、人気者になれること間違いなしでしょう。
1-5.U.S.A./DA PUMP
DA PUMPの「U.S.A.」は、懐かしさと新しさを併せ持つダンスナンバーとして、日本中で一大ブームを巻き起こしました。この楽曲の最大の魅力は、ダンサブルなビートと簡単に覚えられる振り付けにあります。
みんなで一緒に「U.S.A.!」と叫ぶことで、カラオケの場が一瞬で一体感に包まれるのが魅力です。特に大人数で歌う場合、振り付けを合わせて踊ると盛り上がりが倍増し、笑顔が絶えない時間を演出します。
1-6.桃太郎/水曜日のカンパネラ
「桃太郎」は、水曜日のカンパネラが昔話をユニークにアレンジしたラップ調の楽曲です。桃太郎の物語をそのまま現代風に再解釈し、ラップで表現するという斬新なスタイルが特徴となっています。
曲全体に流れるコミカルな雰囲気がカラオケの場を盛り上げるのはもちろん、ラップという点でも新鮮で、歌う人も聴く人も楽しめる曲です。物語の進行とともに、自然と惹き込まれる構成も面白く、カラオケでのネタ曲として非常におすすめです。
1-7.One Night Carnival/氣志團
「One Night Carnival」は、氣志團の代表曲で、ヤンキー風のパフォーマンスと感情を込めた歌詞が特徴的な1曲です。この曲は、セリフ調の歌詞やメロディ、そして一度聞くと忘れられないキャッチーなフレーズが魅力です。
特に「俺んとこ、こないか?」というフレーズが印象的で、カラオケではこのセリフをきっかけに盛り上がれます。また、氣志團のステージパフォーマンスを真似して歌うと、一層ネタとしても楽しめ、会場を笑いと熱気で包むことができます。
また、氣志團のリーダー綾小路翔さん扮するDJ OZMAとお笑いコンビとんねるずによるユニット「矢島美容室」が歌う「ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ-」もネタ系で盛り上がれるおすすめ曲です。
1-8.俺ら東京さ行ぐだ/吉幾三
「俺ら東京さ行ぐだ」は、吉幾三さんによるコミカルなラップ調の楽曲で、演歌とラップを組み合わせたユニークなスタイルが話題となりました。田舎から東京へ出たいという思いをコミカルに表現した歌詞と、演歌調のサビが絶妙な組み合わせとなり、カラオケで歌うと笑いが絶えません。
懐かしいメロディーラインとリズミカルなラップが、特に中高年層にも受け入れられやすい曲であり、幅広い年齢層が楽しめるカラオケのネタ曲としておすすめです。
1-9.大阪ストラット/ウルフルズ
「大阪ストラット」は、ウルフルズの代表曲の1つで、特に関西出身の人が歌うとその魅力が倍増します。関西弁のセリフ部分があり、流暢に歌えると一層ウケること間違いないでしょう。
カラオケで歌えば周囲との一体感を作りやすく、特に関西以外の人々にとっては、関西の文化を感じる楽曲として笑いと盛り上がりを提供します。また、楽曲のテンポが良く、みんなで手拍子をしながら楽しめるので、ネタ曲としても非常に人気です。
1-10.もしかしてだけど/どぶろっく
「もしかしてだけど」は、お笑い芸人のどぶろっくが手掛けたユーモア溢れる曲です。歌詞の内容にはちょっとした大人向けのジョークも含まれますが、シンプルでキャッチーなメロディと歌い方が特徴で、つい笑ってしまうでしょう。
カラオケの場では、特に大人数で合唱すると、爆笑が巻き起こることもあります。歌う側も聞く側も楽しめる楽曲で、ユーモアセンスを披露したいときに最適な1曲です。
1-11.ココロオドル/nobodyknows+
「ココロオドル」は、nobodyknows+によるリズム感抜群のヒップホップ曲です。テンポの速いラップが特徴ですが、カラオケで歌うと、ラップ部分をうまく歌えた時の達成感が大きく、特に若者に人気があります。
サビ部分は誰でも簡単に歌えるため、仲間と一緒に楽しみながら歌うのがおすすめです。歌詞の内容が前向きで元気を与える曲なので、盛り上がりたいときに最適な曲です。
1-12.ちゅ、多様性。/ano
「ちゅ、多様性。」は、anoさんのキュートな歌声と個性的なダンスパフォーマンスが特徴的なポップチューンです。カラオケでもその中毒性のあるサビが自然と口ずさみたくなる楽曲で、一度聴いたら忘れられないメロディーラインが特徴です。
バラエティ番組でも引っ張りだこの彼女のキャラクターも手伝って、誰もが楽しめるネタ曲として人気があります。ダンスを一緒に踊りながら歌えば、より盛り上がること間違いなしです。
まとめ
今回紹介した12曲は、カラオケで盛り上がりたいときに最適なネタ曲ばかりです。どの曲も一度は耳にした経験がある有名な曲や、笑いを誘うユーモアたっぷりの楽曲で、友人や同僚と一緒に楽しめること間違いありません。
パフォーマンスや振り付けを工夫すれば、さらに場を盛り上げることができ、笑顔が絶えないカラオケタイムを演出できるでしょう。次回のカラオケで、ぜひこれらの曲を参考にして、みんなで楽しい時間を過ごしてください。
※当記事は2024年10月時点の情報をもとに作成しています