7ORDERのメンバーのプロフィールや魅力・人気曲について紹介！

7ORDERとは、元ジュニアのLove-tuneのメンバーで結成された男性グループです。2019年5月に開始した7ORDERは、エンターテインメントをセルフプロデュースしていることが特徴で、幅広い界隈で多くのファンを獲得しています。

当記事では、メンバーそれぞれが幅広いジャンルで活動する7ORDERのメンバーの魅力や人気曲について徹底解説します。グループ名の由来やメンバーカラーも紹介するので、7ORDERについて興味のある方はぜひ参考にしてください。

2019年5月に活動を開始した7ORDER（セブンオーダー）は、さまざまなエンターテインメントをセルフプロデュースする人気グループです。

メンバーは全員元ジャニーズJr.で、「Love-tune（ラブ・トゥーン）」というユニットを組んでいました。ジャニーズ事務所を退所後、メンバーは再結成してメジャーデビューを果たします。メンバーそれぞれが、ドラマや映画、舞台、イベント、雑誌など音楽以外でも広く活躍しています。

7ORDERのグループ名は、Love-tune解散後にスタートさせた「7ORDER project」が由来です。7ORDER projectは、メンバーそれぞれがジャンルにとらわれることなく、活躍するためのプロジェクトとして立ち上げられました。

「MAKE HAPPY ORDER」をキャッチコピーとし、ものごとの「秩序（ORDER）」からはみだして、7人がいろいろなジャンルで幅広く活動したいという意味が込められています。

7ORDERは音楽活動だけでなく、メンバーそれぞれが個性的で才能豊かな活動を展開していることが特徴です。

以下では、幅広いジャンルでマルチに活躍する7ORDERの魅力・カラーを紹介します。

安井謙太郎さんは、7ORDERの最年長でリーダーを務めています。MCや司会の実力に定評があり、メンバーをまとめるしっかり者です。

現在は、7ORDERとしての活動に加えて、舞台やドラマを中心に幅広く活躍中です。映画「死神遣いの事件帖 -月花奇譚-」では主演として十蘭役を演じました。

7ORDERのメンバー萩谷慧悟さんとともに、島根県を舞台に農業を通して新たなライフスタイルを探るYouTube番組「結び農縁 MUSUBI KNOW EN」を配信しています。12月30・31日には、地上波特番が島根県・鳥取県で放送予定です。

真田佑馬さんは、7ORDERのギターと作詞作曲も担当しています。舞台やドラマ、映画プロデューサーなどマルチに活躍するオールラウンダーです。7ORDERの記念すべき初楽曲「sabaofiower」も真田佑馬さんが作詞作曲しました。2023年に公開された映画「30S」では、真田佑馬さんが原案・プロデューサーを担当し、自身も俳優として出演しています。

ジャニーズJr.時代は、「Snow Man」の前身グループ「Mis Snow Man」として活動していたこともあります。「笑っていいとも」の16代目いいとも青年隊として活躍していた経歴の持ち主です。

諸星翔希さんは、7ORDERでボーカルとサックスを担当しています。メンバーの真田佑馬さんに勧められたことがきっかけで、サックスを始めます。サックス演奏歴は短いながらも、プロ意識が高く地道な練習を積み重ねることでかなりの腕前と評判です。サックス専門誌「サックス・ワールド」でインタビュー記事が掲載されるなど、サックス演奏者としても活動中です。

また、運動神経が抜群で、中学時代には東京ヴェルディのジュニアユースに参加していました。明るく元気な性格でコミュ力の高い諸星翔希さんは、7ORDERの盛り上げ役です。舞台での活動はもちろん、7ORDERのライブでは歌やダンス、サックスなど、かっこいいパフォーマンスに注目が集まります。

ベースとダンスが得意な森田美勇人さんは、ジャニーズJr.時代に「Travis Japan」のメンバーとして活動していた経歴の持ち主です。182㎝という高身長と抜群のスタイルを生かし、ファッション雑誌「FINEBOYS」のモデル活動でも注目を集めました。

森田美勇人さんは、2023年6月14日7ORDER公式サイトにてグループ脱退を報告しファンを驚かせます。森田美勇人さんの脱退を受け、メンバー全員から悲しみと応援のメッセージが寄せられました。今後は自身の表現活動を追求しながら、障がい者支援などをはじめとする社会活動に取り組みたいとコメントを残しています。

出典：7ORDER project Official Site「7ORDER 森田美勇人に関してのご報告」

7ORDERでドラムを担当する萩谷慧悟さんは、中学生の時に憧れていたHey!Say!JUMPの中島裕翔さんがきっかけとなりドラムを習い始めます。舞台を中心に活躍中で、2020年にキングコング西野亮廣さん脚本・監督の舞台作品「えんとつ町のプぺル」のプぺル役で主演を務めました。

萩谷慧悟さんは、料理やワイン、サバゲーなど多趣味なことでも有名です。自身の27歳の誕生日には、フランスの名門ワイナリーとの記念コラボ企画を実現させています。また、サバゲーの趣味がきっかけとなり、サバゲー雑誌「PEACE COMBAT」の表紙を飾りました。安井謙太郎さんと一緒に「結び農縁 MUSUBI KNOW EN」で農業にも挑戦中です。

阿部顕嵐さんは生まれ持った端正な顔立ちとスタイルの良さで、自他ともに認める7ORDERのビジュアル担当です。ジャニーズJr.時代は、森田美勇人さんとともに「Travis Japan」のメンバーとして活動していました。

ドラマや映画、舞台、ミュージカルなど俳優として幅広く活躍中です。7ORDERメジャーデビュー後の2022年3月25日には、初主演映画「ツーアウトフルベース」が公開されました。

また、阿部顕嵐さんは2.5次元俳優としても活躍中です。舞台「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rule the Stage」では作品の人気キャラクターである碧棺左馬刻役を努め、優れた表現力と存在感のある演技力で評判となりました。8月には舞台「桃源暗鬼」で、主演の一ノ瀬四季役を演じることが発表されています。さらに今後の活動として、テレビ朝日＆TELASA恋愛ドラマシリーズ「BLドラマの主演になりました」に出演予定です。

7ORDER最年少メンバーの長妻怜央さんは、爽やかな笑顔が印象的な高身長イケメンで、7ORDERのキーボードを担当しています。ドラマや映画、舞台、バラエティなど幅広いジャンルで活動しています。100ｍを12秒で走れる俊足で、炎の体育会TVのジャニーズ陸上部でも大活躍しました。

人気男性芸人ワッキーさんが出演していた「地名しりとり」が約20年ぶりに復活し、旅人として長妻怜央さんが出演しています。出会った人と地名のしりとりをして、言われた場所に飛行機などは使わずに行かなければならないという番組です。YoutubeやTikTokでも動画が更新されています。

7ORDERデビュー3年目を迎えリリースされたアルバム「DUAL」には、映画やTVアニメ、TV番組などのテーマソングとして人気を集める楽曲が数多く収録されています。

ライブでおなじみの楽曲としては「SUMMER様様」や「雨が始まりの合図」「Get Gold」「Power」などがあり、7ORDERはたくさんの人気曲を持つグループです。

そこで今回は、男性アイドルグループ7ORDERの数ある人気曲の中から、おすすめの3曲を紹介します！

2023年2月8日にリリースされた「Who I Am」は、真田佑馬さんが作詞作曲を担当しています。SNS時代を生きる人たちに向けて放つ、「自分らしさ」というメッセージ性の強い歌詞が印象的です。

歌詞やメロディ、楽器、ダンスとメンバー全員の魅力をすべて感じることができる7ORDERの代表曲です。

「カシス」は、2022年2月22日にリリースされたアルバム「Re:ally?」に収録されています。7ORDERの年下組である阿部顕嵐さんと長妻怜央さん2人のユニット曲です。

2人の低音ボイスが心地よく、ライブでも人気を集めています。7ORDERの末っ子が歌う大人っぽい歌詞に大注目です。

「Feel So Good」は、カシスと同じアルバム「Re:ally?」の収録曲です。即興で作られたMV風のYouTube動画は、7ORDERの魅力を存分に感じることができます。

即興で作られたとは思えないほどの高い完成度で、多くのファンの心をつかんで離しません。メンバー7人が自然体で楽しむ姿と溢れる笑顔、明るくハッピーな楽曲に元気をもらうファンが続出です。

7ORDERとは、Love-tune解散後にスタートした男性グループです。グループ名には「秩序（ORDER）」からはみだして、さまざまなジャンルで広く活動したいという意味が込められています。

7ORDERは、バンドやダンス、舞台・映画・ドラマなど多方面で活動しており、個性光るメンバーの活躍が期待されています。6人体制で新たにスタートした7ORDERの最新情報は、公式SNSでぜひゲットしてくださいね！

※当記事は2023年12月時点の情報をもとに作成しています