【まとめ】星野 源の楽曲を支えるバンドメンバー10名を紹介！

星野 源さんがMVや音楽番組で楽曲を披露していると、魅力的な楽曲に星野 源さんしか見えないということもあるでしょう。しかし、星野 源さんの後ろで楽器を演奏し楽曲支えているバンドメンバーは、実は演奏者として非常に豪華なメンバーが揃っています。どの方がどの曲を演奏しているのか知ることで、もっと星野源さんの楽曲が楽しめるようになるでしょう。

当記事では、星野 源さんの楽曲を支えるバンドメンバーを10名紹介します。星野 源さんの音楽をより深く知りたいという方は、ぜひご覧ください！

星野 源さんは、アミューズに所属しているアーティストです。中学・高校時代からギターや演劇に触れ、2010年に歌手としてデビューしました。シンガーソングライターだけでなく、ドラマや映画の出演やラジオのパーソナリティなど、星野 源さんは幅広い分野で活動しています。

私生活では、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で共演した新垣 結衣さんと2021年に結婚。ドラマで夫婦役を演じていた2人の結婚は、世間から大きな注目を集めました。

恋やSUNなど数多くのヒット曲を生み出している星野 源さんには、才能溢れるバンドメンバーが揃っています。有名アーティストのバンドを経験したメンバーもいるため、ライブやテレビ番組で目にしたことがある方も多いでしょう。

星野 源さんのバンドメンバーは固定ではなく、スケジュールや楽曲によってメンバーが入れ替わっています。他アーティストのバンドも支え、個人でも活躍している才能豊かなメンバーです。バンドメンバーには星野 源さんが同じ高校出身のメンバーを集め2000年から2015年まで活動していた「SAKEROCK」のメンバーもいます。

以下では、星野 源さんのバンドメンバーとして活躍している方を詳しく紹介します。

長岡 亮介さんは星野 源さんのバンドでは、ギターとコーラスを務めています。東京事変のギタリストも務めており、多くのファンに愛されています。他にも、浮雲という名義で楽曲提供やプロデュース、俳優業もしており、幅広い分野で活動をしていることでも有名です。

長岡 亮介さんが担当した星野 源さんの楽曲は多く、中でも代表的な楽曲は下記の通りです。

星野 源さんの全国ライブツアーにも参加しており、バンドに欠かせない存在となっています。長岡 亮介さんについては、以下の記事でも詳しく解説しているので、併せてご覧ください。

長岡 亮介とは？プロフィールや所属バンド・活動を紹介！

星野 源さんのバンドでベースを務めているメンバーの1人が、伊賀 航さんです。伊賀 航さんは1stアルバム「ばかのうた」のレコーディングにも参加しており、星野 源さんとは10年以上の長い付き合いです。

星野 源さんの他には、竹原 ピストルさん、つるの剛士さん、JUJUさんなど、名だたるアーティストのライブサポートや楽曲制作に携わっています。

伊賀 航さんが参加した楽曲の代表曲は、下記の通りです。

OKAMOTO’Sのメンバーであるハマ・オカモトさんは、星野 源さんのバンドでベースを務めています。ハマ・オカモトさんといえば、ダウンタウンの浜田 雅功さんの息子としても有名です。星野 源さんとはプライベートでも親交が深く、2人でお正月に屋久島へ行ったこともあります。

ハマ・オカモトさんが参加した楽曲では、下記の曲が代表的です。

星野 源さんの大ヒット曲も担当していたハマ・オカモトさんですが、最近は星野 源さんのバンドに参加していません。理由としては、自身が所属するOKAMOTO’Sのバンド活動が忙しく、スケジュールが調整できないことが考えられます。

河村”カースケ”智康さんは、星野 源さんのバンドでドラムを担当しているメンバーです。長髪と髭がトレードマークで、「カースケさん」の愛称で親しまれています。

星野 源さんの他にも、桑田 佳祐さん、藤井 フミヤさん、椎名 林檎さん、嵐など、日本を代表する数々のアーティストのツアーやレコーディングに参加しています。活動歴は40年に及び、長い間一流のドラマーとして活動するレジェンド的な存在です。

河村”カースケ”智康さんは、下記などの楽曲を担当しました。

伊藤 大地さんは、星野 源さんのバンドでドラムを務めています。星野 源さんとは、2000年に結成したバンド「SAKEROCK」から一緒に活動しているため、20年以上の長い付き合いです。

現在は、GOODLUCK HEIWAや真心ブラザーズ、奥田 民生さんなど、幅広いアーティストのサポートメンバーとしても活動しています。星野 源さんの公演に参加することも多く、SAKEROCKの頃から人気のあるドラマーです。

伊藤 大地さんが担当した楽曲の代表曲は、下記の通りです。

玉田 豊夢さんも、星野 源さんのバンドの中でドラムを担当しているメンバーです。玉田 豊夢さんは、いきものがかりや斉藤 和義さんなど多くの有名アーティストの楽曲やライブにも参加しており、日本を代表するドラマーとも言われています。

バンドのサポートだけではなく、自身もTokyo Voices Of Praise、100s、odani misako ta-taというバンド名のグループメンバーとして活動中。2010年にはC.C.KINGを結成し、2018年にワンマンライブも開催しました。

玉田 豊夢さんは、星野源さんの下記などの楽曲を担当しています。

櫻田 泰啓さんは、星野 源さんのバンドでキーボードを務めています。写真の左から2番目が櫻田 泰啓さんです。櫻田 泰啓さんは、幼少期からエレクトーンを習い、10歳の頃には自身が作曲した曲がフィギュアスケートの伊藤 みどりさんの使用曲に選ばれました。幼い頃から才能を評価され、18歳になってから上京。上京後は、多くのアーティストのレコーディングやライブに参加しています。

櫻田 泰啓さんは、2016年から星野 源さんのツアーに参加するようになりました。ツアーに参加し始めた頃から、音楽番組にも一緒に共演するようになり、2017年にはNHK紅白歌合戦にも出演しています。

櫻田 泰啓さんが担当した星野源さんの楽曲は多くありますが、代表曲は下記の通りです。

石橋 英子さんは、星野 源さんのバンドでキーボードやフルート、コーラスを担当しています。バンドのサポートメンバーだけではなく、舞台や映画の楽曲制作など、個人名義で幅広く活動しています。キーボードやフルートだけではなく、マリンバやドラムなど、さまざまな楽器を演奏できることでも有名です。

石橋 英子さんは、2014年から星野 源さんのライブに参加するようになりました。その後は、音楽番組でも共演するようになっています。

石橋 英子さんが担当した星野 源さんの楽曲には、さまざまな曲があります。

STUTSさんは、星野 源さんのバンドの中でMPCを担当しています。MPCとは、16個のパッドがついたドラムマシーンのことです。MPCには音を記録でき、ループ再生すれば1つのビートを作成できます。

STUTSさんは、多くのアーティストとコラボや楽曲提供をしている他、個人でもライブ活動や楽曲プロデュースなど、幅広く活躍しています。

STUTさんが参加した楽曲では、下記の曲が代表的です。

武嶋 聡さんは、星野 源さんのバンドでサックスやフルート、クラリネットを担当しています。マルチリード奏者として、楽曲の編曲やCMの音楽制作を行う他、レキシ、トータス松本さんなどのライブにも参加しています。

2017年には子ども向け音楽番組「ムジカ・ピッコリーノ」にも出演。番組内でもサックス奏者を演じて注目を集めました。

武嶋 聡さんが参加した楽曲では、下記の曲が代表的です。

2010年より活躍しているアーティストである星野 源さんのバンドメンバーには、名だたるアーティストのサポートを担当してきた豪華な顔ぶれが揃っています。約40年間ドラム一筋の河村”カースケ”智康さんやギタリストだけでなく楽曲提供や俳優としても有名な長岡 亮介さんなどです。他にもメンバーの中には、2000年から2015年まで星野源さんが高校の同級生と結成したバンド「SAKEROCK」の元メンバー伊藤 大地さんもいます。

バンドメンバーは固定ではなく、それぞれが個人の活動も忙しいためスケジュールや楽曲によってメンバーが入れ替わるようになっています。星野 源さんは楽曲制作だけでなく、ライブや音楽番組の出演、自身の音楽番組と幅広い活躍をしています。楽曲をサポートするバンドメンバーにも、ぜひ注目してみてくださいね！

※当記事は2023年5月時点の情報をもとに作成しています