PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE（サイキックフィーバー）のメンバー6人を紹介！

PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE（サイキックフィーバー）は、LHD JAPANが運営するダンススクールから高いスキルを持ったメンバーで構成されたグループです。メンバー自身が一言でグループを表すと「多種多様」と発言するように、個性豊かなメンバーが揃っています。

当記事では、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEの基本情報やメンバー6人のプロフィール、また脱退メンバーについても紹介します。

PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE（サイキックフィーバー）とは、LDH JAPANよりデビューした7人組ボーイズグループです。

PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEは、LDH運営のダンススクールである「EXPG STUDIO」から集まった7人の精鋭たちで結成されました。メンバーはダンスのスキルはもちろん、ボーカルやラップ、ビートボックスなどの多彩な才能を持つのが魅力です。

デビュー前は「PSYCHIC FEVER」として活動しており、2019年には日本全国を回る「武者修行」を完走します。その後も配信ライブや先輩アーティストのツアー帯同などで実力を磨き、2022年7月にメジャーデビューを果たしました。グループ名はデビュー日に「PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE」へと改名されています。

結成当初より「ビルボードチャートグローバル1位」を目標としており、現在も数多くの音楽経験を積みながら挑戦を続けています。

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PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEはデビュー曲の「Choose One」をはじめ、多数のヒット曲をリリースしています。最新の配信楽曲「FIRE feat. SPRIT」ではタイのラッパーであるSPRITさんとコラボしており、クセになるエスニック調なメロディラインが魅力です。

ここでは、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEのメンバーとそれぞれのプロフィールを紹介します。

剣さんはグループのラッパーでありながら、振り付けを担当するコレオグラファーとしても活躍しています。グループ最年長メンバーのため、「頼れる兄貴」のような存在です。メンバー全員で何かを話し合う場面では、意見や案をまとめて最終決定を下す役割を担っています。

剣さんはEXPG STUDIO OSAKAに小学6年生から通い始め、約10年間活動していた実力者です。グループへの加入が決まる前は高いダンススキルを活かし、ソロダンサーとしても活躍していました。

グループ活動ではチャートグローバル1位を目指すことはもちろん、これまで通った道や関わった人たちを愛することも重視したいと考える人格者です。

中西 涼雅さんは常に冷静・クールな性格であり、グループを客観視できるまとめ役です。しっかり者な性格を活かしてMCを担当していますが、一方で甘いもの好きという可愛らしいギャップを持つのも魅力となります。

中西 涼雅さんは4歳からダンスを始め、9歳でEXPG STUDIO OSAKAに加入しました。19歳の頃1年間と期限を定めて上京した際、登坂 広臣さんのツアー帯同を経てPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEへのメンバー入りが決定しました。

普段は筋トレや語学学習にも励んでおり、一度決めたことは必ず最後までやり遂げる根性派です。

渡邉 廉さんは、ダンス・ラップ・ビートボックスと多彩な才能を発揮するオールラウンダーです。常に全力で男らしい性格ですが、人前で話すときに赤面しやすいというギャップも。

渡邉 廉さんは、幼い頃に見たマイケル・ジャクソンさんのライブ映像に感銘を受けてパフォーマーを志すようになり、中学2年生でEXPG STUDIO YOKOHAMAに加入しました。もともとはダンサー志望でしたが、先輩たちのライブにサポートダンサーとして帯同するうちにアーティストに憧れを抱きます。

グループでは得意のビートボックスを活かし、唯一無二の存在感を放っています。

JIMMYさんは、グループの中でもっとも低音域を得意とするメンバーです。グループの楽曲では、主に低音ラップを担当しています。

JIMMYさんは、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEに憧れてアーティストの道を志します。小学4年生のときにダンスを始め、中学1年生でEXPG STUDIO NAGOYAに加入しました。

音楽とファッションを愛するJIMMYさんは、アーティストとして音楽活動をしながらモデルとしても活躍していきたいと発言しています。またいずれスケートブランドのモデルやグッズ制作にも携わりたいと口にしており、今後もクリエイティブな才能から目が離せません！

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小波津 志さんは、ダンスの実力者でありながら圧倒的な歌唱力と美しい声を持つ多彩なボーカリストです。

沖縄出身の小波津 志さんは幼い頃からエイサーを踊っており、映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」の鑑賞をきっかけにアーティストを目指すようになりました。小学1年生からダンスを始め、EXPG STUDIO OKINAWAには中学生の頃に加入しました。

オーディション時にレッスン経験がなかった歌唱について評価されたことをきっかけに、ダンスに加えてボーカルレッスンも開始します。その後はPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE加入までに5年間のボーカル経験を積み、持ち前のストイックさで実力を伸ばしました。

半田 龍臣さんは、グループの中ではマスコットキャラのような存在であり、メンバーからもファンからも愛される親しみやすさが魅力です。

半田 龍臣さんは幼稚園の頃からダンスを始め、2017年の新人発掘オーディションを経てEXPG STUDIO TOKYOの候補生として加入しました。PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEへのメンバー入りが決定してからはラップのレッスンも開始し、現在はグループのラッパーとして活躍しています。

ライブパフォーマンスではキレのあるダンスを見せる半田 龍臣さんですが、普段は乾燥肌でニキビができやすいため美容に人一倍気を遣う一面も。俳優業にも興味を示しているため、今後アーティスト以外での活躍も期待できそうです。

WEESAさんはグループの最年少メンバーでありながら高いポテンシャルを誇り、ステージではクールな色気を感じさせるキャラクターで人気を集めています。

WEESAさんは、幼少期から両親の影響で洋楽を聴き、マイケル・ジャクソンさんのようなアーティストを志すようになりました。オーディション「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」を受けたことをきっかけに、7歳でEXPG STUDIO NAGOYAに加入します。

好奇心旺盛でチャレンジ精神溢れるWESSAさんは、グループではアイデアマン的な存在です。個人的な夢としてアートやファッションへの挑戦も掲げており、クリエイティブな才能も魅力です。

PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEには、これまで2人の脱退メンバーがいます。ここでは脱退メンバーについて紹介します。

現在は7人組グループのPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEですが、もともとはHANATAROUさん・SAMさんを含む9人組として活動していました。

PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEのメジャーデビューは2022年7月であり、HANATAROUさん・SAMさんは、どちらもメジャーデビュー前に脱退しています。

PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEは、LDH JAPANからデビューした7人組ボーイズグループです。ダンスやボーカル、ラップなど多彩な才能を持ち、2022年7月に「Choose One」でメジャーデビューを飾りました。

目標は「ビルボードチャートグローバル1位」なのでグローバルな視野を持っており、タイのラッパーSPRITさんとコラボするなど、国際的な音楽活動を展開しています。メンバーはアーティスト以外の活動にも興味を示しているため、今後幅広い活躍が期待できます。

※当記事は2023年11月時点の情報をもとに作成しています