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【SEVENTEEN】バーノンのプロフィールや魅力・ファッションを紹介

【SEVENTEEN】バーノンのプロフィールや魅力・ファッションを紹介

ボーイズグループ「SEVENTEEN」で圧倒的な美貌を誇り、女性ファンを中心に大人気のメンバーがバーノンさんです。「韓国のレオナルド・ディカプリオ」とも言われるそのビジュアルは、思わず見とれてしまうほど。ビジュアルだけでなくダンスや歌唱力に長けているのも魅力です。

当記事では、魅力が詰まったバーノンさんのプロフィールや経歴などを解説します。

1.【SEVENTEEN】バーノンとは?国籍や身長などプロフィールを解説

名前 VERNON(バーノン)
本名 チェ・ハンソル/최 한솔
ハンソル・バーノン・チェ/Hansol Vernon Chwe
担当 HIPHOP TEAM
生年月日 1998年2月18日
年齢 26歳 ※2024年8月時点
身長 180cm
血液型 A型
出身地 アメリカ(ニューヨーク)

バーノンさんは、日本では「セブチ」の愛称で親しまれている韓国の男性アイドルグループSEVENTEENのメンバーです。ヒップホップチームに所属していて、メインラッパーを務めています。韓国人の父とフランス系アメリカ人の母を持ち、非常に美しいビジュアルと多彩な才能を持ったメンバーです。

「バーノン」という名前は、アメリカ名の「ハンソル・バーノン・チェ」のミドルネームであり、母親の苗字でもあります。家では家族全員が英語で会話をするため英語が流暢です。妹のソフィアさんのことを溺愛していて、左腕に「ソフィア」というタトゥーまで入れています。バーノンさん自身は5歳の頃に韓国に移り住んだため、なじみ深いのは英語よりも韓国語だと話しています。

デビューのきっかけは中学2年生の時に受けたスカウトです。練習生としての生活と学業が両立できないと判断したバーノンさんは、レッスンに専念するため学校を中退。約3年の練習生時代を経て、2015年にデビューを果たしました。

2.【SEVENTEEN】バーノンの魅力

彫刻のように端正なビジュアルで国内外を問わず人気のバーノンさんは、他にも素晴らしい魅力をいくつも兼ね備えています。ここでは、バーノンさんのたぐいまれな才能や圧巻のパフォーマンスについて解説しましょう。

2-1.有名ブランドのアンバサダーを務める美しいビジュアル

バーノンさんは2023年からフランスを拠点にした有名ファッションブランド「KENZO(ケンゾー)」の初のグローバルアンバサダーに起用されています。西洋を感じさせるくっきりと彫りの深い目鼻立ちに、アジアンビューティー特有の切れ長の目。バーノンさんのビジュアルはまさにボーダーレスな美しさを体現していて、グローバルアンバサダーにふさわしいと言えるでしょう。

メンバーからもビジュアルの良さを誉められることが多く、ジョンハンさんからは「綺麗でハンサムすぎるから、外に出すのが怖い」とコメントされたことも。表情のどこを切り取っても彫刻のように美しいと言われるバーノンさんは、若い頃のレオナルド・ディカプリオさんにそっくりと言われています。

2-2.バランスよくなんでもこなすパフォーマンススキル

流暢な英語と韓国語を操るバーノンさんは、メンバーの中ではラップの担当。響きのいい低音とハスキーな声を生かしたラップは聞きごたえ抜群で、専門家から「ラップのテクニックはメンバーの中ではNo.1」とお墨付きです。バーノンさんは、さらにSEVENTEENの楽曲の作詞・作曲にも参加していて、得意の英語と韓国語を織り交ぜた歌詞を得意としています。

ダンスにおいても高いパフォーマンス力でファンを魅了します。姿勢よく上品な立ち姿から一転、パワフルな振り付けを涼しい表情でこなしてしまうギャップも持ち味の1つです。ラップや作詞の才能に加えて、歌やダンスでも実力を発揮するバーノンさんは、まさにオールラウンダーと言えるでしょう。

2-3.マイペースで平和主義な性格

バーノンさんはSEVENTEENの中では2番目に若いメンバーです。しかし、考え方が大人びていて達観したような独自の世界観を持っていると言われることが多く、時にはその言動がマイペースとからかわれることもあります。実際、メンバーの話を独自に解釈して困らせてしまうこともしばしば。しかし、穏やかで思慮深く、メンバーの中で喧嘩が起きたときは、バーノンさんが率先して仲裁に入ることもあります。

アメリカ生まれ韓国育ちで、欧米系の特徴のある容姿について幼い頃は差別や偏見に晒された経験があるバーノンさん。つらい過去から自身は差別や偏見を人に向けないよう、常に意識しています。人の外見ではなく内面を大切にするという誠実な人柄はメンバーだけでなくファンからも尊敬を集めています。

3.【SEVENTEEN】バーノンの注目パフォーマンス

2022年にリリースされたバーノンさんのミックステープ「Black Eye」のMVです。歌うバーノンさんをさまざまなアングルで捉えたシーンの数々から、視線だけで人を虜にする演技力の高さを感じさせます。低くハスキーな声が奏でる歌詞は全編英語で綴られていて、バーノンさんの美しい発音が激しい曲の中でも朗々と響きます。ハリウッド映画のワンシーンのような迫力ある映像も圧巻です。

磨き抜かれたバーノンさんのダンスパフォーマンスを追ったチッケム(推しカメラ)です。躍動感あふれる激しいダンスにもかかわらず、バーノンさんの様子は非常にクール。表情も姿勢もどれだけ激しく動いても乱れず一定を保てているためです。しかしステージ前方に踊り出た際の客席に浴びせかけるような全力のパフォーマンスからは、並ならぬ情熱が伝わってきます。

4.【SEVENTEEN】バーノンのファッション・ヘアスタイル・メイク

非常に整った顔立ちとスラッとした高身長というビジュアルのバーノンさんは、道行く人が振り返ると言われるほど印象的です。以下では、バーノンさんのファッション・ヘアスタイル・メイクを紹介します。

4-1.ファッション

11thミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』のオフィシャルショットです。大胆でエスニックなサマーニット姿に、シンプルな小物使いが素敵です。ニットの色味がバーノンさんの瞳の色とよく似合っていて、全体的な統一感のあるコーデになっています。

KENZOのトップスのカジュアルさを上品な白のカッターとスラックスで抑えた装い。足下をトップスと同じ青で揃えたスニーカーにすることで、キッチリ感に寄りすぎないこなれた雰囲気が出ています。パリジャンを思わせるおしゃれさが印象的です。

4-2.ヘアスタイル

11thミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』のオフィシャルフォトより、ベリーショートにワックスで動きをつけたヘアスタイル。バーノンさんは前髪を大胆に短くしたヘアスタイルが多く、チャームポイントである形のいい眉と彫りの深い目元が際立って見えます。明るい場所では茶色みが増して見えるというバーノンさんの髪の特性が生かされた1ショットです。

メンズ向け雑誌『GQ KOREA』の表紙を飾った際の写真です。ポイントカラーで黒の前髪とライトブラウンの襟髪というコントラストが際立つヘアスタイル。バーノンさんの髪型の中では、やや長めです。バーノンさんはブルーヘアやシルバーヘアなど攻めた髪の色も似合うと評判ですが、肌の白さに襟髪の明るい茶色もよく似合っています。

4-3.メイク

11thミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』のオフィシャルフォトでは、衣装の色に合わせたブラウンのアイシャドウで自然なこなれ感を演出。ナチュラルメイク風に仕上げつつも、くっきりとしたアイラインで伏し目がちでも目の印象の強さが出る工夫がされています。

KENZOの撮影でバーノンさんが来日した際の写真です。瞳の色に合わせたダークブラウンのアイブロウと、血色感のあるコーラルリップとの組み合わせが日本を意識した控えめな美しさをアピールしています。華やかで美しいバーノンさんの顔立ちは、控えめなメイクのほうが際立つことがよく分かる1枚です。

まとめ

バーノンさんは、ボーイズグループ「SEVENTEEN」でラップを担当するメンバーです。若い頃のレオナルド・ディカプリオさんのような美しいビジュアルで、多くのファンを魅了しています。またハスキーな声を生かしたラップ、パワフルなダンスも好評で、何でもこなせるためにSEVENTEENのオールラウンダーと言われています。

バーノンさんはグループとしての活動以外にも、KENZOのアンバサダーを務めるなど幅広い活動をしています。公式Instagramではそんなバーノンさんの活動が見られるため、気になる方はぜひチェックしてみてください。

※当記事は2024年8月時点の情報をもとに作成しています

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