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神野美伽(シンノミカ)とは、男歌と女歌を歌い分ける演歌歌手。1984年の「カモメお前なら」でレコードデビュー。歌唱力の高さから都はるみの再来と言われ注目を集め、翌1985年の男歌「男船」が70万枚超えのヒットを記録、初期の代表曲となった。一方で、女歌のヒット曲は1987年リリースの「浪花そだち」である。デビュー時から多くの賞を獲得し、「男船」により知名度も高まったことから、1987年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たした。1999年には、アルバム制作をきっかけにアルバム「海峡をこえて…」の韓国語バージョンで韓国デビューを飾る。この時の経験は後年にも活かされ、2013年のアメリカのジャズクラブでの歌唱や2018年のアメリカのロックフェスSXSWへの出演に繋がっている。デビュー40周年を迎えた2023年には「My Voice is the sound of my soul」を開催。クリヤ・マコトや中川英二郎など名だたるアーティストを迎え、美空ひばりのジャズアレンジや情熱的なラテンミュージックを披露した。また、同年にリリースした40周年記念シングル「夜が泣いてる」は原点回帰のスタンダードな演歌となっており、YouTubeに公開されたMVは再生回数70万回を超え、話題を集めた。
八代亜紀追悼コンサート オーケストラで蘇る 感動の歌
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