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舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、イギリスの作家J・K・ローリングによる大ベストセラー小説『ハリー・ポッター』シリーズの初の舞台化作品。これまでロンドン、ニューヨーク、サンフランシスコ、メルボルン、ハンブルクで上演され、大ヒットを記録。ローレンス・オリヴィエ賞やトニー賞をはじめ、世界各地で多くの演劇賞を受賞するなど、大成功を収めている。そんな話題作が、ついに日本に上陸。2022年の6月から9月までTBS赤坂ACTシアターにて、日本オリジナルキャストでロングラン上演される。物語は小説の最終巻である『ハリー・ポッターと死の秘宝』の19年後。3人の子供の父親になったハリー・ポッター役を、藤原竜也、石丸幹二、向井理のトリプルキャストで演じる。ハーマイオニー役は中別府葵と早霧せいな、ロン役はエハラマサヒロと竪山隼太のそれぞれダブルキャストになっている。他のキャストも厳しいオーディションを勝ち抜いた実力派揃い。舞台だけでなく、テレビやアニメ、映画など、様々なフィールドで活躍する俳優たちの豪華競演も見どころだろう。美術や装置、衣装など、ハリー・ポッターの世界に入り込んだような体験ができるのはこの舞台ならでは。次々と繰り広げられる魔法が、客席をファンタジーの世界へと誘ってくれるだろう。ハリポタファンはもちろん、そうでなくても必見だ。
舞台 ハリー・ポッターと呪いの子
舞台 ハリー・ポッターと呪いの子
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