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凛城きらは、宝塚歌劇団専科に所属する男役。愛称は「りんきら」「れいか」。東京都八王子市出身。2006年に入団した92期生で、宙組公演『NEVER SAY GOODBYE』で初舞台を踏んだ。主な同期生には、蘭乃はな、真風涼帆、彩凪翔、鳳月杏、松風輝らがいる。初舞台後は雪組に配属。2008年の『マリポーサの花』新人公演では、当時二番手だった彩吹真央演じるエスコバル役に抜擢。芝居心のある若手男役として注目を浴びる。2012年には雪組から宙組へと組替え。新人公演では、凰稀かなめや緒月遠麻といったスターたちの役を経験し活躍の場を広げた。その後も、『翼ある人びと』のベートーヴェン?役や、『メランコリック・ジゴロ』のノルベール役、『シャーロック・ホームズ−The Game Is Afoot!−』のマイクロフト役などを好演。個性的な役から渋い役まで幅広く演じ、宙組の芝居力をグッと引き上げる存在に。なかでも、女役の皇后アレクサンドラ役を演じた『神々の土地』は必見だ。2021年には、専科へと異動。以降、『バロンの末裔』『ブエノスアイレスの風』など、正塚晴彦演出作品に連続して出演している。老若男女演じられるタカラジェンヌとして、今後各組でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか期待が高まる。
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