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加羽沢美濃(カバサワミノ)は、作曲家兼ピアニスト。3歳からピアノを弾きはじめ、ラフマニノフの影響から東京芸術大学で作曲を学ぶ。1997年、同大学の大学院在学中にカザルスホールでデビュー・コンサートを行っている。同年に、「クリスマス・メロディーズ」でCDデビュー。作曲家としては、佼成ウィンドオーケストラやチェリストの向山佳絵子からの委嘱作品なども多数あり、同じクラシック業界のプロからも高い評価を受けている。作品はオーケストラから吹奏楽まで、対応できる領域が広い。また、2006年公開の映画「出口のない海」や2011年公開の映画「ツレがうつになりまして。」などの話題作の映画音楽も手がけている。ピアニストとしては、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子との共同活動が有名。1999年から2008年の間には「Chisa & Mino」として活動し、計3枚のCDをリリース。2021年以降は高嶋ちさ子&加羽沢美濃の表記で、カジュアルに楽しめるクラシックコンサートを日本各地で行っている。コンサートでは会場の観客からリクエストしてもらった有名曲を即興で演奏するなど、芸術性を維持しつつ、エンタメ性を取り入れているスタイルは、幅広い年代に親しまれている理由の1つだろう。
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