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麗泉里は、宝塚歌劇団月組に所属する娘役。愛称は「せんり」。4歳の頃からバレエを習っており、バレエの先生のすすめで宝塚を観劇し受験を決意。見事2012年に入団し、98期生として宙組公演『華やかなりし日々/クライマックス』で初舞台を踏んだ。主な同期生は、元雪組トップ娘役の真彩希帆や星組男役の暁千星、星組娘役の有沙瞳、宙組男役の瑠風輝など。初舞台後は月組に配属。新人公演時代は、『All for One』のアンヌ役や『エリザベート』の皇太后ゾフィー役など、元月組組長・憧花ゆりのの役を複数回経験し、実力派の娘役として成長。近年では、『ピガール狂騒曲』での踊り子ジジ役や『川霧の橋』のお甲役など幅広く演じている。芝居だけでなく、歌が得意なタカラジェンヌとして知られており、2017年に行われた『カルーセル輪舞曲(ロンド)』で初のエトワールに抜擢。伸びやかな美しい歌声で客席を魅了した。いまや月組が誇る歌姫だが、宝塚音楽学校に入学した頃は「決して歌の成績が良かったわけではない……」というから驚きだ。舞台以外では、タカラヅカ・スカイ・ステージで2019年から2021年までスカイ・ナビゲーターズを担当。そして2022年から晴音アキの後任としてスカイ・レポーターズを担当する。今後がますます楽しみな娘役の一人。
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