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輝生かなでは、マリアートに所属するアーティスト。茨城県出身の1995年4月24日生まれで、身長は167cm。幼少期からバレエを習っており、ある日、父親から「宝塚を受けてみたら?」とすすめられDVDで初めて観劇。以降、宝塚に魅了され受験を決意する。ちなみに父親は一度も宝塚を観たことがなく、どうして急に宝塚受験をすすめてきたのかは謎とのこと。2013年に99期生の男役として入団し、雪組公演『ベルサイユのばら』で初舞台を踏む。主な同期生は、美園さくら、帆純まひろ、英かおと、諏訪さきなど。初舞台後は月組に配属。『1789』のフェルゼン役、『NOBUNAGA<信長> −下天の夢−』のロルテス役など、新人公演では早くから主要な役に抜擢され、舞台映えするルックスで注目を浴びる。当時2番手だった美弥るりかの役を演じることも多く、2018年の『エリザベート』新人公演では、フランツ・ヨーゼフ役にチャレンジ。本公演でも黒天使を務め、ダンスの実力を発揮した。着実に男役としてステップアップしていたが、2019年『ON THE TOWN』をもって退団を発表。これからが期待されていただけに、ショックを受けたファンは多い。退団後は、『フラッシュダンス』『GUYS AND DOLLS』など、人気ミュージカルに多数出演。舞台だけでなく、ダンスやバレエの講師も務め、活躍の幅を広げている。
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