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真白悠希(ましろ・ゆうき)は、宝塚歌劇団宙組に所属する男役。東京都三鷹市出身で、愛称は「ぴーころ」「ましろっち」「まっしろ」。2018年の星組公演『Killer Rouge』で初舞台を踏んだ104期生で、同期生には花組男役の天城れいん、花組娘役の美羽愛、月組娘役のきよら羽龍らがいる。初舞台後は、宙組に配属。2019年に行われた『群盗』では、フランツ(少年)役に抜擢。演技力の高さから「すごい下級生がいる」とファンの間で話題になった。その後も新人公演では『オーシャンズ11』のターク・モロイ役や『NEVER SAY GOODBYE』のパオロ・カレラス役、『HiGH&LOW−THE PREQUEL−』のリン役など、個性的な役から渋い役、悪役など幅引く経験。2022年の『カルト・ワイン』でも、少ないシーンながら緻密な演技で爪痕を残した。そして2023年の『Xcalibur エクスカリバー』では主要キャストのモーガン役を怪演し、好評を博す。オフは宙組生のアンケートで宴会女王に選ばれるなど、サービス精神旺盛でモノマネが得意という一面も。芹香斗亜ディナーショー『KISS −kiki sing&swing−』に出演した際は、芹香のモノマネを披露し客席を沸かせた。
宝塚110年の恋のうた
公演当日、劇場で待ち合わせし、紙チケット手渡しします。
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